9月12日とんとん山で活動しました。
2014年09月22日
投稿がだいぶ遅くなってしまいました。
12日。予定では国民休暇村で、湖水浴とヨガを予定していたのですが、
畑作業が思うように進まず・・・一日畑をすることなりました。
夏野菜を植えていた場所をスコップや鍬で耕そうと先日試みて、
その大変さを知りました。全然進まないのに汗だけはどんどん出てきて。
畑をずっとしてくださっていたS奥さんへの感謝を一掘り一堀りにかみしめました。
その結果、12日は耕運機をコメリで借りて作業することにしました。

軽トラで颯爽と登場する母ちゃん。「かっこいい~」の羨望のまなざし。
荷台から降りてきた耕運機にも、軽トラの荷台にも興味津々。

最後の夏野菜の収穫。きゅうりはNちゃんの水分補給に大活躍しました。

夏野菜や、少し残っていた草引きも終えて、早速耕運機の出動です。
ほぼ扱ったことのない母ちゃんたちが、初めての体験。
想像以上に重労働で、もっとすいすい動くのかと思いきや、ふんばらないと前に進まない!
終わるころにやっと扱い方が身体で習得できたという感じでした。
耕運機に釘付けで、一列に並んでみている子供たち。
そのうち、耕してふかふかになった土を投げたり、走って踏み固めたり(泣)、転がってみたり。
土にまみれて遊ぶ姿は、とても活き活きして満ちていました。



オーバーヒートするのか、何度か止まってしまい、親が必死になって引っ張っています。
疲れもでてきて、半分やけっぱち。でもそんな姿にどっとみんなが笑ってくれます。
幸せな時間です。
子供たちが助けに来てくれました。大きなかぶの絵本のような状態に。
その後、うねをつくり種をまくのですが、
種まいたうねにすぐこどもたちが乗って遊んでしまって。
ふわっと土をかけないと発芽しないとか聞いていたから、子供たちにやめてほしい気持ちが先にたってしまって。
大人があわてるから余計に子供たちもやりたくなってしまって。
自分のいうことを聞かせたい気持ちを子供にぶつけたくなってしまって。
あっ!やーめた!
楽しくなくなっちゃう。まあ芽が出たらもうけもんくらいの気持ちでいこう。
子供と一緒にするんだもん。ゆるいくらいがちょうどいい。
ってすぐに自分の気持ちをきりかえれた自分の成長は、
今一緒に活動しているメンバーと一緒に子育てできているからだろうな・・・
ありがたいありがたい。
子供と一緒にすることだから、完璧なんてもとめなくていいのに、気がつくと○○しなくちゃにとらわれる自分がいて。
子供を育てているようで、本当は私が育ててもらっているのだなと。いつも思う。
と、すいません。後半は日記のようになってしまいました・・・
心配していた種ですが、毎日交代で水をやりにいっていたら・・・芽が出始めました!
こりすの会の子供たちにも、踏まれても踏まれても芽をだして生きていこうとする種たちのように、
強く、大きくなってほしいと願います。
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12日。予定では国民休暇村で、湖水浴とヨガを予定していたのですが、
畑作業が思うように進まず・・・一日畑をすることなりました。
夏野菜を植えていた場所をスコップや鍬で耕そうと先日試みて、
その大変さを知りました。全然進まないのに汗だけはどんどん出てきて。
畑をずっとしてくださっていたS奥さんへの感謝を一掘り一堀りにかみしめました。
その結果、12日は耕運機をコメリで借りて作業することにしました。
軽トラで颯爽と登場する母ちゃん。「かっこいい~」の羨望のまなざし。
荷台から降りてきた耕運機にも、軽トラの荷台にも興味津々。
最後の夏野菜の収穫。きゅうりはNちゃんの水分補給に大活躍しました。
夏野菜や、少し残っていた草引きも終えて、早速耕運機の出動です。
ほぼ扱ったことのない母ちゃんたちが、初めての体験。
想像以上に重労働で、もっとすいすい動くのかと思いきや、ふんばらないと前に進まない!
終わるころにやっと扱い方が身体で習得できたという感じでした。
そのうち、耕してふかふかになった土を投げたり、走って踏み固めたり(泣)、転がってみたり。
土にまみれて遊ぶ姿は、とても活き活きして満ちていました。
オーバーヒートするのか、何度か止まってしまい、親が必死になって引っ張っています。
疲れもでてきて、半分やけっぱち。でもそんな姿にどっとみんなが笑ってくれます。
幸せな時間です。
子供たちが助けに来てくれました。大きなかぶの絵本のような状態に。
その後、うねをつくり種をまくのですが、
種まいたうねにすぐこどもたちが乗って遊んでしまって。
ふわっと土をかけないと発芽しないとか聞いていたから、子供たちにやめてほしい気持ちが先にたってしまって。
大人があわてるから余計に子供たちもやりたくなってしまって。
自分のいうことを聞かせたい気持ちを子供にぶつけたくなってしまって。
あっ!やーめた!
楽しくなくなっちゃう。まあ芽が出たらもうけもんくらいの気持ちでいこう。
子供と一緒にするんだもん。ゆるいくらいがちょうどいい。
ってすぐに自分の気持ちをきりかえれた自分の成長は、
今一緒に活動しているメンバーと一緒に子育てできているからだろうな・・・
ありがたいありがたい。
子供と一緒にすることだから、完璧なんてもとめなくていいのに、気がつくと○○しなくちゃにとらわれる自分がいて。
子供を育てているようで、本当は私が育ててもらっているのだなと。いつも思う。
と、すいません。後半は日記のようになってしまいました・・・
心配していた種ですが、毎日交代で水をやりにいっていたら・・・芽が出始めました!
こりすの会の子供たちにも、踏まれても踏まれても芽をだして生きていこうとする種たちのように、
強く、大きくなってほしいと願います。
9月10日みなくちこどもの森での自然観察会
2014年09月16日
8月がお休みで久しぶりの自然観察会。
おひさまサンサンで、暑いけれど、風はもうすっかり涼しい秋の風。
5組の親子が参加しました。
今日はバッタやコウロギなど虫を捕まえようとお散歩しながら森の広場へ向かいます。
歩く道々、いろいろ見つけながらお話してくれます。
3歳になる息子は、気になるものをみつけては「森のせんせい~!ね~え!」
と先生に見せにいったり、聞きにいったり。
観察会を自ら楽しんでいるようでした。

風で折れた木の新芽の中がどうなっているかをむいて観察しています。

小さな網を一つずもらって、さあ虫取りの始まり~!
バッタやコウロギ、ちょうちょやかえるを捕まえて、先生お手製のペットボトルでできた観察用器に入れていきます。

捕まえた虫たちを観察しながらお話を聞いています。
終わったら、ばいば~いといいながらもどしてあげました。



捕まえたカナヘビをどうぞしていました。
みんな、やさしいおててで触ってあげるのが本当に上手になりました。

最後はいつも楽しみにしている絵本の時間。
季節や、観察した内容に合わせたとても素敵な絵本をいつも読んでくださいます。
子供はもちろん、母ちゃんもしっかり虫取りを楽しみました。
おひさまサンサンで、暑いけれど、風はもうすっかり涼しい秋の風。
5組の親子が参加しました。
今日はバッタやコウロギなど虫を捕まえようとお散歩しながら森の広場へ向かいます。
歩く道々、いろいろ見つけながらお話してくれます。
3歳になる息子は、気になるものをみつけては「森のせんせい~!ね~え!」
と先生に見せにいったり、聞きにいったり。
観察会を自ら楽しんでいるようでした。
風で折れた木の新芽の中がどうなっているかをむいて観察しています。
小さな網を一つずもらって、さあ虫取りの始まり~!
バッタやコウロギ、ちょうちょやかえるを捕まえて、先生お手製のペットボトルでできた観察用器に入れていきます。
捕まえた虫たちを観察しながらお話を聞いています。
終わったら、ばいば~いといいながらもどしてあげました。
捕まえたカナヘビをどうぞしていました。
みんな、やさしいおててで触ってあげるのが本当に上手になりました。
最後はいつも楽しみにしている絵本の時間。
季節や、観察した内容に合わせたとても素敵な絵本をいつも読んでくださいます。
子供はもちろん、母ちゃんもしっかり虫取りを楽しみました。
琵琶湖博物館に行ってきました
2014年09月03日
8月29日(金)
夏休み中は琵琶湖博物館は無料デーということを聞きつけ
そりゃ行かにゃあきまへんということで今回のこりすは
一足伸ばして琵琶湖博物館に行ってきました。
到着するや否や早速お弁当タイム~♪



博物館に入るや走り出す子どもたち。行き先は・・・(笑)

魚を見て水槽にくぎづけ!


トンネル水槽の中に入ったら言葉を失って見とれる子どもたち
(写真が回転しません。ごめんなさい)



・・・こんな楽しみ方もあったんですね。子供の発想力に脱帽

「泡、おいしそう!」

「水、飲んでまーす!」
じっと水槽を見つめる子どもたち。


鯉発見!鯉を見ているのか水場に集まったのか怪しい感じ

この一体感。

「手をたたくと鯉が寄ってくるよ」とお隣グループの話を聞いてほんとかな?と挑戦中。CUTE!

「どこいくの~?」 さすが子どもたち。どこでも遊び場に変わります。
「ママ~かめさんに頭がないよ~」真剣に訴えてきました(笑)

「きゃー!」博物館に響く突然の悲鳴。何事っ!!

↑ 悲鳴あげた人。

↑ 悲鳴あげられたカエル。
琵琶湖博物館には色々な魚がいました。


琵琶湖博物館には自由に遊びまくる子どもたちがいました。







あっというまに時間がたち、閉園時間ぎりぎりまで遊び倒しました。
スタッフさんが
「あっちに裸足の子がいる。こっちにもいる」
と見つめる先には必ずこりすメンバーがいるのも印象的でした
。
子どもたちのキラキラした目がたくさん見られて大満足の一日。
つぎはどんな顔を見せてくれるか、日々の成長が楽しみで仕方ない母たちでありました
8月もいよいよ最終週。
夏休み中は琵琶湖博物館は無料デーということを聞きつけ
そりゃ行かにゃあきまへんということで今回のこりすは
一足伸ばして琵琶湖博物館に行ってきました。
到着するや否や早速お弁当タイム~♪
博物館に入るや走り出す子どもたち。行き先は・・・(笑)
魚を見て水槽にくぎづけ!
トンネル水槽の中に入ったら言葉を失って見とれる子どもたち

・・・こんな楽しみ方もあったんですね。子供の発想力に脱帽

「泡、おいしそう!」
「水、飲んでまーす!」
じっと水槽を見つめる子どもたち。
鯉発見!鯉を見ているのか水場に集まったのか怪しい感じ

この一体感。
「手をたたくと鯉が寄ってくるよ」とお隣グループの話を聞いてほんとかな?と挑戦中。CUTE!
「どこいくの~?」 さすが子どもたち。どこでも遊び場に変わります。
「ママ~かめさんに頭がないよ~」真剣に訴えてきました(笑)
「きゃー!」博物館に響く突然の悲鳴。何事っ!!
↑ 悲鳴あげた人。
↑ 悲鳴あげられたカエル。
琵琶湖博物館には色々な魚がいました。
琵琶湖博物館には自由に遊びまくる子どもたちがいました。
あっというまに時間がたち、閉園時間ぎりぎりまで遊び倒しました。
スタッフさんが
「あっちに裸足の子がいる。こっちにもいる」
と見つめる先には必ずこりすメンバーがいるのも印象的でした

子どもたちのキラキラした目がたくさん見られて大満足の一日。
つぎはどんな顔を見せてくれるか、日々の成長が楽しみで仕方ない母たちでありました
